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会社情報
Philosophy
経営理念
私たちは、石灰の安定供給を
通じて社会に貢献し、
環境と共生する
未来を目指します。
Info
会社情報
商 号 | アテツ石灰化工株式会社 |
本 社 工 場 | 〒719-2551 岡山県新見市井倉527番地の1 |
設 立 | 1970(昭和45)年11月2日 |
資 本 金 | 6,000万円 |
株 主 | 日鉄鉱業株式会社 足立石灰工業株式会社 |
従 業 員 | 13名 |
事 業 目 的 | 生石灰製造 |
役員
代表取締役社長 | 坂 本 慶 太 |
取 締 役 | 福 井 康 人 |
取 締 役 | 静 俊 二 郎 |
取 締 役 | 宮 脇 祥二郎 |
監 査 役 | 青 山 隆 司 |
監 査 役 | 上 田 敬 治 |
STORY
沿革
アテツ石灰化工株式会社は、新日鐵広畑製鉄所構内設備の石灰石焼成炉(200t/日)の更新に際し、広畑製鉄所向けの生石灰を中心とする石灰焼成を事業目的として、1970年11月に設立した会社である
社名のうち「アテツ」は、所在地の前の郡名であるとともに、足立・日鉄を併せた呼称に由来するものである。また、「化工」は、石灰石焼成のとどまらず、石灰石の高度化工を念願していることを示すものである。
当社としては、日鉄鉱業㈱井倉鉱業所産出の石灰石の長期安定,需要先の確保,付加価値の増大に加えて、当社石灰石などの焼成技術獲得を指向したものであって、焼成炉としては当時最新鋭のカルシマチックキルンを採用、1970年11月工場建設に着工し、1971年10月末完成操業を開始した。
1971年11月より1992年10月までの焼出総生産量は1,332,000tで、1974年の79,074t/年をピ-クに1987年の43,930t/年、ピ-ク時の55%操炉という起伏の激しい足跡を残して休炉となる。
炉更新工事について
1990年4月のアテツ役員会に於いて、リプレース関係について検討が本格化し、以後アテツ役員会はもとより日鉄鉱業サイドでも臨時部長会,常務会と審議を経て、1991年8月宇部興産社と契約、この間日本石灰工業組合を初めとする同業者間の同意書、また官庁関係の許認可申請等を得て、翌年10月に完成し現在に至っている。
MESSAGE
代表メッセージ
挑戦を楽しみ、社会を支える
石灰製造のプロフェッショナル
